会社の10期目が終わり8月から11期目に入りました。前期のトピックとして大きかったのは、経済産業省で筋肉食堂DELIのお弁当を販売し始めたこと。年明けに出た公募に応募して採択され、それから怒濤の日々が続いています。毎朝お弁当を準備する作業場を借りるところから始め、設備や体制を作って、保健所から営業許可が出たのがオープン開始前日の3月31日。スタートしてからも試行錯誤の連続で、この6ヶ月間は起業してからもっともスケジュールがタイトな日々になっていると思います。
会社員時代も最後に関わっていたプロジェクトは特に負荷が大きく、客先から戻った後に帰宅せず夜通し仕事をしていましたが、その時に比べるとまた質が違うプレッシャーがあり、次から次に出てくる課題と格闘していうような感覚があります。
起業した当時、ぼんやりと健康に配慮したメニューを扱う社員食堂を作りたいと思っていて、一時期はホームページのイメージ画像に社員食堂の画像を使っていました。10年経って当時構想したバイキングのような形とは違いますが、「ダイエットができる社員食堂」という名前のサービスを行うまでになりました。
筋肉食堂のことは起業した当時から知っていて、一度水道橋にあった店舗に行ったことがありました。それが数年前、筋肉食堂Officeがスタートしたくらいの時期にたまたまご縁があって接点を持つことができ、そこから代理店を始めて今に至ります。
10年前に自分が持っていた知識と今を比べた時、一番大きく変わったのはたんぱく質に関する認識だと思います。10年前は糖質を控え目にすることが食後の血糖値を安定化させて、それがとても重要だと考えていたのですが、今はその食後血糖値の安定化につながる糖質の取り方に加えて、たんぱく質がとても重要であると考えるようになりました。これは一緒に仕事をした管理栄養士から教わってことで、今では当質量とたんぱく質量をいつも気にするようにになっています。
筋肉食堂のお弁当は、そうした点からも、自分が良いと思う食事を実現する有力なコンテンツであり、毎朝「これだけいい物を何とかより多くの人に食べてもらい」と思いながら準備作業をしています。
加えて今週からは、ナッツやドライフルーツの提供も開始しました。これはbrain kitchen社が提供するCharginというサービスを導入したものです。ナッツは少量でも空腹を改善して集中力を回復させるのに役立ちします。しかもオーガニックで低GIと高スペック。仕事の生産性を少しでも向上させて、かつ健康的な食生活になるようにしてほしいという願い込めて設置しました。
会社のホームページに「イノベーションはヘルスケアから生まれる」という大きな理念を書いていますが、事業の目的はシンプルで、社会の健康増進に関わる仕事をしていく、というものです。
完璧な食事法も健康法はなく、人によって体質や環境も変わります。よりベターであるにはどうするか、という点を追求しながら、より良い商品やサービスを提供することに注力したいと思います。
画像は筋肉食堂DELIから「濃厚トマトソースととろけるチーズのジューシーチキン」。今のところ経産省内では一番人気です。















